読書感想文は子どもたちの夏休みに出る宿題の定番

子どもの頃、小学校や中学校の夏休み(冬休みの場合も)に出た定番の宿題といえば何でしょうか。漢字の書き取り、絵日記、図画工作などさまざまなものがあったと思いますが、課題図書の本が出されて原稿用紙数枚の提出を求められる読書感想文は避けて通れないものでしょう。

私自身も子どもの頃、学校の夏休みの宿題として読書感想文を書いた経験がありますが、
・本読む
・本を読んだ結果感じたことを原稿用紙の指定された枚数に沿って記入する
作業を計画的に進めるのがとても苦手であり、夏休みの最後の週は非常に重い気分になっていたことを思い出します。子どもたちにとっては、せっかく学校が休みで普段できな課外活動に取り組むチャンスの夏休みにおいて、読書感想文にかかる時間はサクッと終わらせて、残り時間を有意義に使って欲しいと思ってこの記事を書きました。

読書感想文を書く上での考え方
なぜ読書感想文を書くのが憂鬱になるのでしょうか。読書感想文を書くために大変なのは、漢字の書き取りと違って、どのくらいのペースで進めれば良いのか掴みづらい点とが挙げられます。本を読むためにはそれなりに時間がかかりますが、もしも以下の考え方を理解しておけば、読書感想文を書く上での嫌なプレッシャーを少しでも減らせるできるでしょう。

読書感想文に求められる文章は小論文とは異なる

初めに、読書感想文が小論文と異なる点を述べます。一般的な小論文は
・自身の主張
・客観的な根拠
という構成で作られことが多いです。
一方、読書感想文は、小論文と異なり、根拠の部分が主観に
・読書を通して感じたこと
・感じたことを受けたポイント
という構造になる点が異なります。小論文との違いは、読書感想文が自身の主観をわかりやすく説明するためのものであるということです。
先生の目線から考える良い読書感想文の特徴
以下に作文をするために重要な先生目線から見た読書感想文の評価ポイントを紹介します。

ただ字を埋めるための読書感想文はすぐに見抜かれる
原稿用紙の枚数指定の

ある読書感想文において、原稿用紙を穴埋めする感覚で読書感想文を書いていると、ついついひらがなを使ったり不要な言葉を多く盛り込んで文字数を増やせないか考えてしまいます。先生もこの辺りはわかっていますので、もしもあなたがただ文章の字数を稼ぐために作文を行なっている場合はすぐにバレてしまうでしょう。
読書感想文の基本的な構成がわかっていれば、無理にひらがなを使うなどをする必要はない
すでに述べた通り読書感想文の特徴は
・読書を通して感じたこと
・感じたことを受けたポイント
という構造になっています。
そこで、この構造をさらに強化して、
・課題図書に関する紹介、課題図書を読もうと思った(興味をもった)きっかけ
・読書を通して感じた感じたことを複数書く
・感じたことを受けたポイントの根拠を丁寧に述べる
・読書を通して感じた感じたことを再掲する
ことで読書感想文の文章を増やすために無理に行う必要がなく、本を読んで感じた点を自然に作文できるメリットがあります。
読書感想文を準備するためにあると便利なもの
このような考えのもとに以下にして作文をすればいいのでしょうか。以下のものがあると文章を考える上でとても役に立ちます。
構成を練るためのノートや紙

本の中には複数の登場人物が出てきたり、関係性が複雑な場合もあります。関係性を明らかにするためにノートや紙があれば捗るでしょう。あとで読書感想文に盛り込むと良さそうな部分を抜き出してメモしておくと、文章作成がさらに楽になりますね。
マインドマップアプリ
これはあってもなくても構いませんが、読書感想文の全体像を俯瞰するためにあると便利なアプリでもあります。ノートや紙で代替も可能です。
簡単に読書感想文を書くためのスマホアプリのススメ

ここまで読書感想文の構成について解説してきました。読書感想文は記載するのに工夫が必要ですが、考え方がわかればそこまで気にする必要はありません。スマホアプリを使ってポチポチと入力して文章を仕上げて、夏休みを少しでも楽しみましょう!
読書感想文アプリ、読書感想文Proの活用方法


読書感想文アプリProは読書感想文の書き方で紹介した考え方をiPhoneアプリで提供しているサービスであり、用意されているテンプレートの流れに沿って話を読んだ感想を順にポチポチと項目に沿ってデータを入れるだけです。また、有料である分、無償版のアプリと違って不要な広告は一切ついていません。

iPadにも対応しており、アプリに文字数も常に表示される仕様のため、作業の進捗もわかりやすく、文字数に到達したら完成した読書感想文は原稿用紙に書き写して宿題が完成できます。
よろしければアプリをぜひご利用ください(ボタンがリンクになっており、アプリストアが開きます)。

